治験モニター
治験モニターについて
私達が普段使用している薬は、いくつもの動物実験や臨床試験をクリアして手元に届いています。
今、安全な薬を使用できる背景には、「治験モニター」として治験に協力してくれたボランティアさんがいるからなのです。
まだ正式に承認を得ていない薬などが、本当に安全かどうか、どんな副作用が起こり得るのかなどを調査するためのモニターを「治験モニター」と言います。
この仕事の特徴は入院や通院が必要になることが多いと言うことです。
これは、薬の効果や、体に与える影響を正しく知るためには必要不可欠です。
また健康でないとできないと思っている人がいるようですが、薬によって「花粉症」の人に使ってほしい薬や「糖尿病」の人の血糖値をコントロールする薬など、ある病気をかかえる人にこそ治験してほしい薬もあるので、どんな人でも応募できるのがメリットだと思います。
もちろん、説明を聞いて嫌だなと思ったら断ることがいつでもできるというのも大きなメリットだと思います。
特別な資格や技術も必要なく、人類の未来に貢献できる意義の深い仕事(というかボランティアに近いもの)だと思います。
その証拠に、渡されるお金も給与ではなく「協力費」などの名目になっているからです。
薬によっては2週間程度の入院が必要になるものもあるので、比較的時間の融通の利く人にお勧めです。
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